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三食昼寝無為徒食

世の中に寝るより楽はなかりけり

あんな風にただぼんやりと

 色んな公共施設、あるいは商業施設のベンチや休憩所みたいなところでひとがたむろしています。人待ち顔でいる人はすぐに判別できるけれど、あの、なんて言うのかな。ただ漫然と目的もなくただ座っている人達。
目的があるかどうか、そんなことお前に分かるのか、と言われれば困るのだけれど。

 

 こう、タバコをゆっくり吹かしたり、ジュース飲料を飲んだり。中にはお酒を飲んだりしている人も。呆れるくらい熟睡したりしている人もいます。その場所が涼しい場所だったり冬なら暖かい場所というなら「まあそんなもんだろあっしには関係ないことでござんす」と言いつつ早々に立ち去ればいいのですが、西日ガンガンあたる外のベンチだとか、寒風吹きすさぶ非常階段下などであてもなく時間を過ごす人々というのはちょっとばかし同意しかねるというか。

 

 それが、それなりにきちんとした身なりの人がそうしている。以前に目撃したのは夏の暑い盛り、夕方午後5時半ごろ。前述しましたが西日がコノヤロとばかり強烈にあたっていて、しかも外に設置してあるベンチで弁当を広げて食っている人を見かけました。
いや、なにもアナタ。老婆心ながら言いますけれど、そんなクソ暑いところでお食事をなさらなくても・・、とつい要らぬおせっかいを焼きたくなる訳です。人の体感温度の個人差をつくづく感じるのはこんな時。

 

 あと、熟睡している人ね。
座り睡眠ならまだしも公衆の面前、ベンチやソファーの上でごろんと横になり大口開けて寝ている。そんなに疲れてんなら家に帰って寝ろよと思うこともしばしば。だけど私にもその強靭な神経を幾らかでも分けて貰いたいというか。そうすればもっと素晴らしい人生が待っているかもしんない。思い出したけど、家電売り場のマッサージチェアの展示コーナーですね。体感してください、とお店側が置いているんだけれど。
余程お疲れなのか、はたまたマッサージチェアの性能が素晴らしいのか、ここでも熟睡されてるところを通りがかり横目でちらと見ますってえと、弛緩した顔面大口開けて熟睡中。

 

私なんざ用事がなければそんな施設には参りませんし、スーパーなら買い物を済ませればそそくさと帰ってしまう。せせこましい性格がそうさせるのでしょう。
ですから逆にそういうことを一度でいいからしてみたい、という思いから述べているのでございまして。ずいぶん前のことですが妻が買いものをしている間ベンチで待っていた時、たまたま横に座ったオッサンが(私もオッサンだが)缶チューハイをプシッと開けやがってですね。これがまた美味そうに飲むんですわ。うらやましい、つーか。またなんでそこで呑むのかあんたは、と問い詰めたい。

ま、そんなこんなで。


 南の島などで日がな一日、通りに面した場所に椅子を置いて、そこを通りがかる人や車をただぼんやり眺めている、という。そんな場面見たことがありませんか、あれをしたい。

けれど、いざそれを実行しても30分もたたずにそわそわ腰が落ち着かなく「ちょっと用事が・・」などと独り言を言いつつお尻を手で払いながらセミの声がせわしく追い立てるように鳴くなか、足早に消えていく昼下がりなんでしょうけど。

 

 

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